
学生時代の友人達と道後温泉に行ってきました。
前回の旅行(今回で3回目)から、1年ちょっとしか経ってなかったので、
外見的にはほとんど変わってなかったけど、皆の状況は結構変わってて驚かされました。
確実に時間は流れてるんだなと、改めて実感。
…と言いつつも、このメンバーで集まると学生時代の気分に戻ります。
温泉で癒され、気持ちはちょっと若返り、良いリフレッシュが出来ました。
皆に感謝。また皆で旅しよう!次は九州か北海道で!!



GR DIGITAL
スポンサーサイト
尾道の旅、第6話。おまけ編です。
「古寺めぐり」から海沿いに戻ってきました。
この日の旅はここで終わりにしても良かったのですが、やはり、尾道に着たからには『アレ』を見なきゃ帰れない!と思い、もう少し海沿いを徘徊することにしました。『アレ』の写真は最後で。




この看板って。。。こんな所、ジャッキー・チェンでも通れませんから!!

途中でサンダル買っちゃいました。。。

一緒にいたこの子のおばあちゃんに許可をもらって、写真撮らせてもらいました。
こういう時は、フラッシュ使った方が良いのかな?次は気をつけよう。

この最後の写真が『アレ』です。
「男たちの大和」のセットです。どうですか?この原色使い。。。ゴレンジャー?
手持ちなので、ブレはご愛嬌ってことで。これ見るために2時間くらいフラフラしてました。長かった~。
最後の方、
GRDのバッテリーが切れそうだったので、ヒヤヒヤしました。よく考えたら市販の電池が使えたんでした。すっかり忘れてました。…予備のバッテリーあったほうがいいかな。
この日天気が良かったので、液晶モニターが見え難いことが何度もありました。…ファインダーも欲しくなってきました。またお金が要りそうです。。。
これで尾道の旅、終わりです。
尾道の旅、第5話。古寺めぐり・後編です。

「古寺めぐり」コースを辿ってるのに、お寺の写真はほとんど撮ってません。…見てすらいない。路地を歩くのが楽しくて、そっちに夢中でした。この辺、子供なら絶対楽しいですよ。『かくれんぼ』でもしたものなら、見つけるのは不可能です。『ケードロ(ドロケー)』なんて、絶対刑事の方にはなりたくありません。…って、もうすることもないかぁ。。。


唯一撮ったお寺の写真。コースはまだ途中ですが、ここから折り返すことにしました。あまり深入りしても、返るのがツラくなりそうだったので…。この先は次回以降のお楽しみってことにしておきます!


帰り道もあっちこっちへ蛇行を繰り返します。たとえ同じ道を通っても、往きとは違った景色が見えます。

のどが渇いたので喫茶店を探してると、こんなお店を発見。『梟の館』。おお、自分の名前と一緒だ(ブログ内での。意味は梟ではないが…)と思い、一人ではちょっと勇気がいったけど入ってみました。

店中からの眺め。後から知りましたが、このお店、結構有名なそうです。現在は昼間もカフェとして開いていますが、以前は満月の夜(月に一度)だけ開くというワインバーだったそうです。なんと風流なんでしょう。。。現在でも満月の夜には、『観月夜会』が催されてるみたいです。詳しくは
コチラ。



のども潤ったので、足取り軽く海側まで帰ってきました。
ふぃ~、古寺めぐり編終わりです。
次回は、尾道の旅、おまけ編です。あと1回で終わるかな~。。。
尾道の旅、第4話。古寺めぐり・前編です。
尾道には、何度か訪れたことがありますが、その目的と言えば…
ラーメンを食べたり、、ラーメンを食べたり、、、ラーメンを食べたり、、、、と言った感じです。
(特に尾道ラーメン好きと言うわけではありませんが、ドライブのついでに…)
今回はもちろん写真を撮ることが目的なので、今までとは意気込みが違います!…とは言っても、特に下調べをしてきたわけではなく、行き当たりばったりの予定でした。
とりあえず、海側から山側の向かって歩こうと思って、適当に細い路地を登って行くと、そこにはなんとこんな看板がありました。

本当にたまたま入った路地が「古寺めぐりコース」のスタート地点だったのです。もちろん下調べしてないわけですから、こんなコースがあるなんて知りませんでした。でも、この看板のおかげでこの日のコースがほぼ決定されました。こんな看板があれば、スタートしないわけには行かないでしょう!!

すぐ横にある入り口地点です。最初っから、この狭さです。車じゃ絶対通れない、この狭さは魅力的です。まさに、アウターゾーンへの入り口って感じです。


「古寺めぐりコース」ですから、いくつかのお寺を通過しつつ、この細い路地が続きます。路地は狭い上に坂だらけなので、移動には原チャリが欠かせません。

もし自転車だと、坂を登るのが大変です。自転車を押すお兄さん。こっそり後ろから撮ろうとしたら、『撮気』を感じ取られてしまいました(汗)。すかさず「撮らして下さ~い!」と声を掛けて、撮らしてもらいました。旅先だと、結構声を掛けれるものですね。


なにかの雑誌で見たことある路地だ!と思って撮ったら、自分の足が写ってました。。。(涙)



アップダウンを繰り返しつつ、まだまだコースは続きます…。結構体力使います…。
出発地点からのエネルギー消費量82kcalって…そんだけ??
次回は、古寺めぐり・後半です。
尾道の旅、第3話。戦艦大和・後編です。

大和の中央部分です。本当ならこの上に艦橋が建ってるばすですが、すっぽりありません…。


九六式3連装25ミリ対空機銃(上)とその周辺(下)。このへんの造りは本当にリアルでした。…と言っても本物を見たことはないですけど。

因みに、裏側はこんな感じ。いくらベニヤ板で出来てるとは言え、相当の重量があると思われます。
鉄骨が張り巡らされています。

外から見た感じ。こう見ると、只今建造中といった感じですが、これで完成形です。艦橋がないのもよく分かります。側面には対空機銃(?)がこれでもかと備わっています。こんな重装備でも沈められちゃったんですね。。。
昨日も書きましたが、この『大和』を見れるのは5月7日までです。その後は解体されますが、解体にも数億円かかるそうです。もったいないような気もしますが、このまま置いておくこともできないですね。
『大和』を見た後、ミュージアム等もありましたが、それらは見ることなく尾道市内の方へ帰ってきました。
(市内をふらふら歩くのが、この日の目的だったので…)

望遠レンズで狙っているおじさま。向こうに見えるのが大和のセットですが、上手く撮れるのかな?
GRdigitalでは遠いですね…。
これで大和編も終了です。
このシリーズを書くモチベーションが早くも落ちてきましたが、頑張って最後までやり遂げよう思います。
あと、2,3回は続きそうです。
次回は古寺めぐり編です。